Apr 23, 2011

何を真理の下に持って行くのか?

現在起こっていることであれば、私の知覚/認識(体験)を真理の下に持っていきます。
過去に起こったこと(未来に起こるかもしれないこと)に関するものであれば、私の考え(思考)を真理の下に持っていきます。

例えば、今地震が起こっているなら、今の感情(揺れて怖い!)今の感覚(ユラユラ/ガタガタ揺れてるヤンケぇ!)今見えている視界(オオ、天井が揺れてるよ!)を真理の下に持ってきます。  それらを精霊に渡します。
するとあなたは安心するのです。 だからなたは安全なのです。
あなたの安心(静寂)があなたの安全なのだから。

一ヶ月前に起こった原発事故に関して考えているなら、それらの思考(日本の政治は成っとらん!、科学者は何を考えとったんだ! 日本は安全じゃないのかも! これって誰のせいだったの?)を真理の下に持って行きます。 それらを精霊に渡します。
するとあなたは、もうそこにはいないのです。
だって、あなたは初めからそこには居なかったのだから。

Apr 21, 2011

昨日シアトルに帰ってきました。

日本でもアメリカでも「帰ってきました」です。

撮った写真を下記のブログにあげてみました。


http://available.exblog.jp/

Apr 11, 2011

余震つづいてますね。

私自身のG-mailのアカウントへはアクセス出来ない状態が続いています。
万一そちらへメールを下さっていた場合、私には見ることが出来ませんので、ご了承ください。

Apr 7, 2011

昨日日本に来ました

日本滞在中の私の携帯番号は 080 4208 4605 です。
思ったより、暖かいです。
昨夜も地震が二回ありました。

証人2

同胞のための証人はこう言うのです。
この人は無罪だ。
この人が行ったとされているあれこれの事は実際には起こっていない。
だからこの人は無垢なのだ。

どうしたらこれがわかるでしょうか?
テレビや新聞の言うことをそのまま受け入れていては、わかりません。
あなたの同胞の言うことをそのまま受け入れていても、わからないでしょう。
あなたの同胞は自分が(とそしてあなたが)どれだけ罪深いか、あなたに教えてくれようとするかもしれません。 (あなたのテレビは、わたし達がどれだけ確実に物理的な世界の中の物理的存在としてだけ存在しているか、教えてくれようとするでしょう。)

しかしあなたは、あなたの精霊から「あなたが無罪/無垢であること」を教えてもらう必要があるのです。
そしてあなたが無罪だとわかったなら、あなたの同胞もまた無罪であるとわかるのです。

精霊は常にあなたの側らにいます。
あなたは、自分の思考/判断を閉じて、自分の精霊に尋ね聞けばよいのです。
「ここでは何が起こっているのですか?」と。

そう出来るようになるためには罪悪の使用を止めなければいけません。
「ここが三次元的物理的世界で、全ては物質で出来ているのだ」という信念を拒否する必要があるのです。
これはとても危険なことだと考えられています。
しかし危険な行動をあえてとる必要はないのです。
自分が直面している事態の中で罪悪(神から離れた知覚/思考)を使用することを止めればよいのです。
テレビで放射能の破壊的性質を言い立てていたとしても、それに脅かされて、自分たちの住んでいる(と考えられている)三次元的物理的世界のモデル(見取り図/予想図)のなかに引き込まれてしまうのは止めてください。 

その上で否定するべきものは否定するべきです。 正すべきことは正すべきです。
あなた自身がそれをするべきです。
自身の静寂の中に入り自分の安心を得たならば、それが容易に出来るでしょう。
そしてあなたの世界がより統合されていくのです。

Apr 6, 2011

証人

同胞のための証人に成るとはどういう意味でしょう?

法廷では被告人側の証人とは、被告人の無罪を証明してくれる人のことです。
(原告側の証人は原告者の正しさを証明するために呼ばれているひとです。ここでは被告側の証人に話を絞ります。)

つまり(ラジが言っている)「同胞のための証人になる」とはその人の無垢を証言すること、
その人が(本来罪を持っていない)神の子であることを見ることです。

どうしたからこれが出来るのでしょうか?
思考や推察を使っては出来ません。

それにはまず証人である私が、「自分が無垢で罪を持っておらず(分離的思考に捕われておらず)、自分が神の子である(自分が正しいマインド/良心をもっており、それを通して神と繋がっている)」ことを知っていないければいけません。
そして自分が無垢無罪な神の子であるので、自分の同胞も同様に無垢無罪な神の子なのだとわかるのです。

テレビを見れば、日本の原発が放射性のある水を海に流しているニュースが聞こえて来ます。
「寿司が食べられなくなる。日本の恥だ! 他の国に申し訳ないではないか。」
そういう思考(意見)も聞こえて来ます。
勿論これは同胞のための証人に成っている状態ではありません。

「放射性のある水が海に流れている」と聞えた時点で汚染/失敗/恥/国際的責任/危険という考えが反射的/反応的に起こっています。 そしてこの反応的考え(嫌悪感)の矛先は責任者(政治家/電気会社/科学者)に向けられるわけです。
これは怖れにより攻撃的思考が引き出されている状態で、私はまだ静寂には成っていません。

ではテレビを消しましょう。  思考も手放します。
呼吸の速度をゆっくりと落して深く息をしましょう。

神の子である私が神から離れられたことが在ったでしょうか?

続く...


Apr 3, 2011

悔しいゾ!

また翻訳することになりそう。しかも今回は訪日中に。

だから、
背中が痛いだの肩が凝るだの、ラップトップでの日本語入力は苦手だの
円高で厳しいだの、時間が足りないだの、ここのところ気が滅入るだの、夜寝られていないだの、約束をすっぽかしちゃって面目つぶれてるだの、
と言ってはいられない。

しかしまだ聖書を読み終わっていない(あと20ページ)、NPOの設立出来るかどうかわからない、それから...
んー?

『あなたはそれら(怖れ/動揺)を放棄することが出来るのです。
(怖れの声を)放棄するプロセスはとても重要な行為であって、それは「人間的状況」を改善させるだけのことではなく、あなたを「人間的状況」内から取り外すことなのです。
こうしてあなたは自分を苦しめている無知から出て、あなたの生得権の記憶の中に入っていくのです。 その中には対極性がありません。 その中には「存在/有り様」の合一(Unity)があり、あなたはその中で「とてもエキサイティングで重要に見えている闘争/葛藤」からの開放を体験するのです。
そしてあなたの存在の中(あなたの居るところ)であなたは葛藤から開放されるのです。 
このようにしてあなたが開放されたなら、その葛藤にまだ捕らえられている人達も、真理を明確に見るあなたの度量によって祝福されるのです。』
ーン、わかった。 怖れ/疑いの声を放棄するんですな。
でも実際的なことをしなくて良い訳ではなのよネ―。

しかしこれ以上続けるなら、これで生計が立てられるような努力もしないとね。 
どうやって?

『あなたはそれら(怖れ/疑い)を放棄することが出来るのです。』

ウーム。